2021-02-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第11号
二番目の質問の出口戦略をどういうふうに描くかというところに関しましては、非常に、よく分からない不確定要因が多数あるかと思いますけれども、ただ言えることは、このウイルスはすぐに排除されてしまうようなウイルスではないし、もう既に、もう日本の市中に、至る所にと言ってもいいぐらいに定着してしまっているわけですよね。
二番目の質問の出口戦略をどういうふうに描くかというところに関しましては、非常に、よく分からない不確定要因が多数あるかと思いますけれども、ただ言えることは、このウイルスはすぐに排除されてしまうようなウイルスではないし、もう既に、もう日本の市中に、至る所にと言ってもいいぐらいに定着してしまっているわけですよね。
そこで、金融庁さんの方におかれまして、金融機関に対しまして、長期的な事業収支計画について、賃料減額など、こういった不確定要因を勘案した収支シミュレーションによって賃貸事業の妥当性、返済可能性の見極めを行うということ、さらには、サブリース契約の条件などにつきまして顧客が十分に理解しているか確認して、必要にリスクの説明をすることを注意喚起をいただいておりまして、点検を要請していただいているところでございますが
ただし、漁業が資源動向や来遊状況など様々な不確定要因により左右される産業でございますし、また、漁業種類によって資源管理の状況等が異なることから、こうした漁業者の責めに帰すべきでない事情を考慮するという運用を考えているところでございます。 このような判断基準に関する考え方につきましては水産庁長官通知に盛り込むこととしておりまして、漁業の実態に即し適切に運用してまいりたいと考えております。
しかし、貿易については、そういう不確定要素は、今回も、中国であれだけのことが起こると、急に、タマネギが一割しか入ってこない、ネギも半分も入ってこない、ニンニクもショウガも入ってこないということが現実に起こって、大変な混乱が起きておりますので、そこの不確定要因は、改めて今回のコロナの一件で再確認をしたところでございます。
あのときの議論で、私は覚えているんですけれども、アベノミクスはうまくいっているが、海外でいろいろな不確定要因があるので、それに備えなきゃいけないと。アベノミクス自体もおかしいんじゃないですかと言ったら、それはそうじゃない、そちらはしっかりしているんだけれども、海外要因だということなんですね。 それで、この間、「シャルマの未来予測」という本を読みまして、その中におもしろいことが書いてありました。
特に深刻なのは、気候変動の影響による自然災害の多発と、それによる農業や生活環境への悪影響、そして地球温暖化による農産物の生産性の低下や農地の水没、病虫害の発生など、将来の食料増産に対する不確定要因が多く存在します。
ですから、いろいろな不確定要因も多いですし、二〇一六年と同じ環境に立つのであれば、あのときよりも今の方が厳しいですから、その理屈で言うのであれば、今回もやはり延ばさざるを得ないということなんじゃないかなというふうに私は思っておりますので、ここは意見を異にされると思いますが、その指摘だけさせていただいておきたいというふうに思います。
これに対して、米国の増産、これもしかるべく、これは追いついていくだろうということでございますけれども、ベネズエラの減産等不確定要因もあるということでございまして、全体として見れば、IEAは、二〇一八年も、需給はマイナスということで、この逼迫基調は続いていくというふうに予測をしているところでございます。 さらに、金融要因というのがつけ加わってまいります。
これは順調に普及するかどうか非常に疑問が持たれるわけでありますが、こういう不確定要因を数値として病床数の整備の計算式に入れるのはいかがなものなんでしょう。 しかも、この基になっている精神障害者の重症度判定及び重症患者の治療体制等に関する研究の中の四の重度かつ慢性基準に該当する患者への治療体制と治療指針に関する研究にこれ記載されているクロザピンの使用実績は著しく少ないんですね。
そういう意味で、いろいろ不確定要因があるので完全には予測できないんですが、そういう事実が発覚する可能性、あと、実際に彼の選挙公約をどこまで彼が実現できるかということもありますけど、これも相当、彼が約束したこと、特に製造業をアメリカに戻すとか、そういうことは相当難しいんじゃないかというふうに思いますので、四年は全うするかもしれないけど、八年は難しいかなと私は見ています。
また、企業の寄附という不確定要因を有するこの制度でどの程度の寄附が行われるのか、どれほど自治体間で減収と増収が発生するのか、国の見通しは甘く、無責任なものであると言わざるを得ません。 地方創生の取組が必要な今こそ、税源を国から地方へ移すなど、地域主権改革を行うべきなのではないでしょうか。 第三の理由は、生涯活躍のまち制度、日本版CCRCについてです。
これらを踏まえまして、くい工事で発生するトラブルも含めて、不確定要因について、建物の施主、施工会社、今回の場合であればくい施工会社が、資金とか工期も含めて事前に協議をしていく体制が必要だというふうに思いますけれども、この点についての堺社長の御見解をお伺いをいたします。
○長島(昭)委員 それで、ウクライナに行きたいんですが、先ほど緒方委員がクリミアに適用されるのかという非常に興味深い質問をされていましたが、それぐらいウクライナは、今、激変、激動真っただ中、何で今のタイミングでこの投資協定を結ぶのかなというのは素朴な疑問としてあるんですけれども、現状、どうなっているか、停戦協定はきちっと履行されているのか、不確定要因は引き続き存在するのかどうか、この点について伺いたいと
なお、経済社会情勢の変化という不確定要因があるにせよ、規制そのものがユーザー目線に立ったわかりやすいものであるべきことは言うまでもなく、政府としては、規制の透明性確保や不断の見直しに取り組んでまいります。
しかしながら、それ以降の戦略的様相は、中国の軍事能力と活動の増加、北朝鮮の不確定要因が高まってきている。さらに、南シナ海の問題など大きな変化があることなどから、日米政府が戦略的視点での再編を見直すことが必要になってきている。それによっては、海兵隊は沖縄にそれほど必要ではなく、抑止力についても、新たな飛行場をつくらなくても十分に保つことができるという可能性は非常にあると思う。
○枝野国務大臣 例えば、規制委員会がどの原発について稼働をお認めになるのか、これは不確定要因であります。でも、これは将来にわたって常に不確定要因です。なぜならば、バックフィット制度を導入するということが決まっておりますので、一旦規制委員会が安全だと稼働を認めた原発であったとしても、新たな知見が生じれば、またとまる。これは常に不確定要因を抱えています。
だけれども、不確定要因過ぎるんですよ。不確定要因だらけなんですよ。 ほかにも聞きたいことがありましたが、時間がなくなったのでやめますが、例えば……(発言する者あり)ちょっと静かにしてください。原発ゼロといいながら、果たしてどうやって人材を確保し続けることができるのか。あなた方が掲げているマイナス二五%という、この地球環境問題との整合性は一体どうなるのか。
一方で、不燃物については、御指摘のとおり若干不確定要因がございます。ですから、そこは自治体に任せるということではなくて、再生利用というのは、公共事業、国も相当やりますから、我々が前面に出ることで実現することができます。
○後藤田委員 仮置きということでありますが、誰が柏崎の稼働を認めるかということは、これは不確定要因ですよね。経営判断でできませんよね。誰が判断するんですか。
もちろん、主力戦闘機というのは性能が一番大事ですから、そういう意味ではF35を選んだという妥当性はあったんだと思いますが、ただ、当時から私どもは、このF35については余りにも不確定要因が多過ぎる、機体もまだできていない、試験飛行もできない、納期も定かではない、価格が幾らになるかわからない、これは下手をしたら日本の防空体制に穴があくおそれがありますよということはずっと指摘をさせていただいてきたところでございます
これはいろいろな不確定要因があります。したがって、将来変わるところもいろいろあるとは思いますけれども、大きな流れとしては、むしろ、おつくりいただいたわけですから政府の方がよく御存じだと思いますけれども、大体こういう流れということについて、まず間違いがないのかどうか。